珍しくなった?水中ビデオカメラ派のつぶやき:木藤 伸行

7月のHP当番ということですが、4月以降、海に行っていませんので水中映像がありません。昔の動画から切り出してお見せする程のものもありませんし、そこまで厚顔?でもありませんので最近思っているコンデジ動画について書かせていただきます。ビデオカメラ派のひがみ?だと思って読んで下さい。

最近、周りの動画撮影も殆どコンデジ撮影になってしまっています。「水中動画撮影をやっています」と聞くとビデオカメラの仲間がいたと喜ぶのですが、これはぬか喜びでコンデジ動画でがっかりすることが度々。

コンデジといってもマニュアルで色々設定できるものから、ほぼオート撮影しか出来ないものまで千差万別です。動画のオートフォーカスも素早く合焦できるものから最新機種なのに遅い、迷うものもあります。私も数台コンデジ動画をやってみましたが動画はまだまだビデオカメラに一日の長があると思っています。

珍しくなったビデオカメラ撮影者のつぶやき木藤 伸行01珍しくなったビデオカメラ撮影者のつぶやき木藤 伸行02珍しくなったビデオカメラ撮影者のつぶやき木藤 伸行03珍しくなったビデオカメラ撮影者のつぶやき木藤 伸行04

画質やコンニャク現象はさて置いて、電池の持ち、発熱(映像素子の)、小ささに依る安定、手振れ等々色々と課題がありました。日進月歩でコンデジ動画はどんどん改良されていますが、最新のものが一番良いとは限らないこともあるのが悩ましいところです。最近流行りのアクションカメラはビデオカメラに近いものですが条件が厳しい時の画質、最短撮影距離(アクションカメラで小さい物を撮ろうとすることに無理があるのですが)等々まだまだですし、メインのカメラとはなりえない。一方、一眼でしかとれない動画もあるそう(マクロレンズ撮影?)ですが光学ファインダーを使えないのでは折角の一眼レフが勿体ない。電子ビューファインダーの疑似?一眼レフの方が動画向きでしょうか。

カメラも夫々一長一短です。肝心なのは今持っているカメラを使いこなすことではないでしょうか。周りにも自分が使っている器材が一番優れていると自信満々の方も居られますが羨ましい限りです。多くの方がお持ちのカメラの優れている点や劣っている点を理解しないで撮っていると思われます。非常にもったいないことで陸上でもどんどん色々なモードで撮ってみることをお勧めします。フイルム代も現像・プリント代も掛かりませんから。

4月に行ったバリではTG4の顕微鏡モードを使ってみたくてBCDにぶら下げてみましたが、腕が悪いので水中静止画はスナップ程度のものしか撮れないし、ビデオカメラを置いて撮るのも面倒、仕舞いにはBCDにぶら下げているのも忘れていました。水中ではありませんがライブコンポジットが簡単に撮れることも購入した大きな理由ですがフルオートでしか撮れません。動画については陸上で少ししか撮っていませんがオートフォーカスの遅さ、画面の揺れ等ちょっと前時代的だと感じました。

珍しくなったビデオカメラ撮影者のつぶやき木藤 伸行05

また、この撮ってきた動画の扱いも撮りっぱなし、編集しDVD等で一緒に行った仲間に配る、YouTubeやFacebookにアップする等色々ありますが、映像祭などで発表される作品中に静止画と動画が混在し、何故ここで動画?とその必然性が理解できないものが多くこの辺りが余りにも簡便に撮れる様になったコンデジ動画の功罪だと感じています。

写真記事投稿:木藤伸行


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です